Feature Stories
掲載内容は2019年時点のものです
受賞者
大賞
エマージング・アーティスト賞
掲載内容は2019年時点のものです
野村アートアワードについて
野村ホールディングスとアートをつなぐ歴史は、当社の創業者である野村徳七にまでさかのぼります。茶の湯を嗜み、能楽を支援した徳七は、文化・芸術のサポートにも力を注ぎました。
その創業者の想いを受け継ぎ、現代アートの世界で挑戦を続ける芸術家を支援するため、当社はこのたび野村アートアワードを設立しました。
大賞は、極めて優れた実績を有し、さらなる飛躍が期待されるアーティスト1名に贈られます。これまでの功績を称えるとともに、新たな制作活動をサポートするため、賞金100万ドルを贈呈します。また、エマージング・アーティスト賞は、現代アートの次世代を担う新進気鋭のアーティスト2名を対象に、今後の活動支援としてそれぞれ10万ドルが授与されます。
当社はグローバル金融サービス・グループとして、当社と同じく変革と挑戦を続けるアーティストを支援し、この活動を通じて今後も文化・芸術の発展に貢献していきます。
掲載内容は2019年時点のものです
審査員
掲載内容は2019年時点のものです
選考方法
受賞者の選考にあたり、世界のアート界を代表する有識者7名が審査員に就任しました。
大賞は、審査員が候補者を選出し、審査委員会での審議を経て決定します。
エマージング・アーティスト賞は、アートに精通した複数のノミネーターが選出した候補者の中から、審査委員会での審議を経て決定します。なお、独立性を確保するためノミネーターは匿名としています。
第1回目となる2019年のエマージング・アーティスト賞は、5月に京都で行われるアワード創設記念式典で発表します。大賞は、10月に上海で開催を予定しているガラ・イベントにて発表します。
野村アートアワードの運営にあたっては、米国・サザビーズの子会社である米国・アート・エージェンシー・パートナーズがアドバイザーを務めています。なお、本アワードでは上述の選定プロセスにない、候補者の自薦・他薦は受け付けていません。